ゴールデン街
新宿で飲んでいたので、久しぶりにゴールデン街に行くこととなった。
実に懐かしい。
昔通っていた店は「DAIJIN」という店で映画関係の方が集まり、
夜な夜な映画談議をしていた。
近くでボヤ騒ぎがあり、その影響で閉店してしまった。
それ以来、寄り付かなかった街だ。
今のゴールデン街は、実に外国人観光客が多い。
ゴールデン街の料金体系は、バーと同じで、チャージ1000円程度(ない店もある)、
一杯1000円近辺(店によっては6~800円程度の場合も)。
「出窓」という店に腰を落ち着け、飲んでいると、外国人が良く立ち寄る。
都度、英語のメニューを見せ、COVER CHARGE ¥1,000 + ドリンクの値段表
を見せると、たいていの外国人観光客は、帰って行ってしまう。
日本ではチャージはとるけど、チップは取らない。
チップは払うけどチャージは払わない外国人の文化が、よくわからない。
100年のバー
先週の金曜、銀座のとあるバーに行ったら、こんな張り紙。
創業100周年とは、すごいバーである。
それは、大阪・京都・東京を中心に展開(?)している「サンボア」というバー。
ロボットレストラン
秋葉原でロボットレストランの宣伝カーを見かけた。
昔は幅広で有名なハマーがロボットを牽引して宣伝していたので、派手に感じたが、
なんか少し寂しくなった感が強い。
ところで2012年にオープンしたロボットレストランは総工費100億といわれていた。
1回のショーで1人8000円。1回80人入場で3回のショーがあるので、240人。
240人×8000円で計算すると1日の売上は192万円。
そこから、ダンサー経費や店舗の賃料や食材(提供されるのはペットボトルのお茶と弁当だけ)を差し引いた利益を、ざっくりと100万としても・・・
100億を回収するには27年と5ヶ月かかる計算になる。
それまでに飽きられないといいけど・・・・。
道頓堀えびすタワー
2018/1/19から、道頓堀に面したドンキホーテ南向きの観覧車が再稼動しはじめました。
15分で600円を高いとみるか、安いとみるか。 ですが、再稼動のニュースはあまり広まっていないようで、夜8時頃に行ったときは、待ち時間無しで、すぐに乗れました。
道頓堀クルーズが行列出来ていることを考えると、空いていればコチラのアトラクションはおススメ。 阿倍野ハルカス、通天閣の夜景が一望できますし、カップルには良いかも。
この写真は降りた後の係員点検風景ですが、この後にお客さんは乗り込みます。
4人掛けベンチに、空いていれば2人とかで搭乗可能。
座ると、安全バーが自動的に降りてくるのと同時に、座席が180度回転して、
南側向きになります。 南側はガラス窓もあるので寒くはないです。
15分間に、隣席の彼女を口説けるか? 君の腕次第。
西ノ京を散策
大阪に出張だったのだが、半日ほど時間が空いた。
まっすぐ東京に帰るのも、勿体無いので、いつもなら京都で寄って
観光や京グルメを堪能して帰るのだが、このパターンも飽きた。
で、今回は奈良に行ってみようと思い立つ。
なんと難波から38分で到着する近さ。こんなに便利だったのか。
到着後は、薬師寺を遠方から見る「大池」を目指す。 歩いて5分ほど。
東塔が修復中で覆われているが、今年完成予定なので、今年中には2つの五重塔を
池舐めで見ることが出来る。
大池からは薬師寺の南側の参道を上がってくれば山門。 そして立派な西塔。
金堂。
薬師寺を堪能したら、北門から出て、北に行く。
5、6分で唐招提寺に到着。 この距離が意外に短い。
途中、蕎麦屋、うどん屋などで軽くランチって手もあり。
ちなみに帰りは、西ノ京から京都行きの近鉄特急に乗れる。
乗車券620円に特急料金510円が必要だが、35分で京都まで座っていけるのは、非常に便利。