ご覧の通り、止まる列車(汽車)は、まばら。
上り9:00以降、下り13:56までの約5時間、列車は上下線とも止まらない。
しかし、その駅前にある「志保沢商店」さん。
営業時間が10:00~13:30の3時間半。
従って、この店を利用する方は、列車利用ではなく、マイカーやバイクの方のみ。
メニューは、焼きそばオンリーで、ノーマル・ソーセージ入・肉入りの3種。
それぞれ量により値段が変わる。
肉入り・男性=680円 が、こんな感じ。
なぜか千葉県の焼きそばは、ストレート麺。
肉、キャベツがトッピングされた感じに、うず高く盛られるのが特徴。
味は薄めなので、テーブル備え付けソースを加えながら、好みの味に調整。
特筆すべきものではないが、なぜかライダーの訪問者が多い。
大分県日田の名物焼きそば店「想夫恋」を広めたのもライダーだと聞く。
東京では、同系列の「アペタイト」もライダー率が高い。
加えて湯河原の坦坦焼きそばも・・・。 もはや、ライダー=焼きそば好きは定説。