iroha
男性用のオトナのおもちゃメーカーで有名なテンガ。
そのテンガが女性用に開発したのが、irohaである。
夜街で、この話をすると、多くの女性は興味を持つ。
そして、欲しがる。 ので、最近は水商売のお姉さま方への誕生日プレゼントに、
これを贈ることが多い。
多くの場合は、喜ばれる。
池袋のスナックのママ曰く「チョー、いい」
そして、数ヶ月もすると、飽きられる。
刺激が足りなくなるらしい。
男性より女性の方が、性に対しては貪欲であると、つくづく考えさせられる。
ドロンします
「じゃ、僕は、この辺でドロンします」と言ったら、
一緒に居た若い娘たちは、一瞬「?」という顔をした。
仲良くしている、2回り下のNoriちゃんの誕生日を祝い焼肉屋で肉会。
その後、近くの落ち着いたBarに移動して、小一時間経った頃。
久しぶりの六本木だったので、他にも寄りたい店があった。
Noriちゃんも、一緒に居たYuiちゃんも美人だし、気立ても良いし、ある意味いい女である。
でも、どうしても2回りも下だと、恋愛対象ではない。
正確に表現するとエッチしたい気持ちが起こらないのである。
そこで、他の店に顔出すことを選んだのだが、そのとき「じゃ、僕は、この辺でドロンします」と言ったら、まったく通じなかったという話。
やはり、若い娘たちとは、付き合えないのかも (^_^;
「お後は、よろピクね」
お化け
節分に仮装して魔よけする儀式。
京都を中心として花街で行われていた風習。
京都と大阪に風習が残っており、毎年派手にやっている。
昨年より東京・四谷荒木町でも復活したり、東京・吉原でもイベントをおこなっているようだ。
さて、写真はミナミのクラブで花魁に扮したホステスさん。
カツラの重量だけでも7キロというから、時間が経つとずれてくる。暑いし重いしで、2~3時間すると、悲鳴があがる。
この衣装・カツラ・着付け、結構な金額が掛かるらしいが、お客さんがご祝儀で懐に入れてくれる万札でトントンか若干のプラスとなるらしい。
べったら市
毎年、10/19、20はべったら市。
東京は小伝馬町。宝田恵比寿神社と椙森神社の周辺で縁日が立つ。
基本は「べったら漬け」。大根を米麹で漬け込んだ甘みをもつ漬物。
江戸っ子は、この甘さを好む。 寿司屋なんかでも、一通り握ってもらった後に、板さんが2切れほどサービスしてくれたりする。
今年の値段は、おおよそ1本1000円程度。 結構、高い。
露店の数は、全部で4~500ってところか。
地元の名店や町内会でも、露店を出して頑張っている。
人形町の今半さん、洋食の小春軒さんなどは、メンチやコロッケを売る。
名物が、その場で揚げたてで立ち食いできるとあって、人気だ。
こちらも地元の名店「魚久」。粕漬けが得意。
限定のこり落としセットや、4人家族向けの詰め合わせが飛ぶように売れていた。
普通の露店の焼きそば屋さん。 作りすぎじゃない?(笑)
堂島ホテル
大阪の堂島ホテルが年内で営業を終了するという。
大阪への出張が多く、ここ4~5年、ほぼ月1ペースで訪問している。
最初の頃は、北だと…リーガロイヤル、ANAクラウン、モントレー、ヒルトン・・。
南だと…日航ホテル心斎橋、トラスティ、モントレーグラスミアなどなど。
いろいろと泊まり歩いてみたが、ある意味記憶に留まったのが堂島ホテル。
エントランスが判りづらい、
ホテル内にオーセンティックバーを備え、
客室はバスルームがガラス張りで丸見え(カーテンはあるが・・)という、カップル(あるいは予備軍)仕様。
新地で美味しいものを食べ、2次会的にホテルのバーに誘い、客室が取ってあれば、最上のシチュエーションで、成功率が向上する。
ビジネスで泊まり、新地で飲んだ夜更けにホテルバーで飲みなおしていると、そんなカップルに遭遇する率が高いホテルだ。
「大人の隠れ家ホテル」などと評されているが、具体的に言うと、こういうこと。
ただ、マリンアンドゴッツのアメニティは秀逸で、シャンプーのユーカリ系の香り、
特にボデイシャンプーのラムの香りは、お気に入りである。