節分に仮装して魔よけする儀式。
京都を中心として花街で行われていた風習。
京都と大阪に風習が残っており、毎年派手にやっている。
昨年より東京・四谷荒木町でも復活したり、東京・吉原でもイベントをおこなっているようだ。
さて、写真はミナミのクラブで花魁に扮したホステスさん。
カツラの重量だけでも7キロというから、時間が経つとずれてくる。暑いし重いしで、2~3時間すると、悲鳴があがる。
この衣装・カツラ・着付け、結構な金額が掛かるらしいが、お客さんがご祝儀で懐に入れてくれる万札でトントンか若干のプラスとなるらしい。