powercuisine’s blog

メタボを気にせず食ったもの、飲んだもの、出逢った人々のこと。 そして、人生の悲しみ、喜び、なんてことないこと。

カレー焼きそば

大阪

北浜

緒方洪庵適塾

 

店名は「福仙楼」

中華料理しかも北京料理の店である。が、看板の協賛は日本酒の「白鹿」

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どうにも営業している感がないのだが、ランチタイム真っ最中。

ちょっと入りづらい。

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店内はオッさんばかり。しかも昭和感満載。

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ランチタイムは、焼きそば・カレー焼きそば・カレーライス・焼き飯の4種。

そして大半のお客さんが、カレー焼きそばを食べている。

これは(並)で510円。(大)でも680円(昔は570だったらしい)

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汁はね注意!

リモコン

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ウォシュレットには、何の恨みもない。

「水勢」は比較的強い方が好きだ。

だが、今日の「おしり」を押して噴出してきた水は勢いがありすぎた。

「止」を押せば良かったのに、「やわらか」の文字が気になった。

そこで、勢いある水が出ている最中に「やわらか」を押した。

 

たぶん、タイミングが悪かったのだと思う。

水の勢いは「やわらか」くなるはずもなく、その後「止」を押しても、水勢の「マイナス」を押しても、勢いのある水が出続けるはめに・・・。

これは、焦る!

便器から立ち上がろうものなら、服も床も水でビショビショになること必須。

なので、身動きが取れない。

リモコンは電池式なので、電池切れなのか、うんともすんとも言わない。

肛門に水を浴びつつ、あたりを見渡す。

「アッタ!」 便座につながったコンセント発見。 これを抜いて、やっと水が止まった。  いや~、まさか自分がこんな漫画のような出来事に巻き込まれようとは、夢にも思わなかった(笑)

 

カルボ@浅草

浅草に「カルボ」という名のスパゲッティ屋がある。

カルボナーラの意味なら、炭が語源だから、黒っぽい何かを表している。が、たぶん

ローカーボ(低糖質)ダイエットに使われるカーボハイドレイト=炭水化物の意味なんだろうと想像する。

で、炭水化物=パスタのメニューとは・・・

(期間限定)高菜とひき肉の鷹の爪パスタ・・・濃い醤油味で旨い

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ミカド=和風。 にんにくの芽がアクセント

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ミートソース(個人的に一押し)

ミートはパスタと和えて炒めて・・・これが旨さの秘密か

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カルボナーラ

虎ノ門の名店ハングリータイガーで言うところのダニエル)

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ナポリタン 定番だけど旨い

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明石焼き

卵を多めに使ったたこ焼き。お出汁に漬けて食べる。

なぜか、斜めに傾いた赤い色の台に載って供される。

出汁は関西風の薄め、三つ葉が入っているのも特徴。

明石焼きをお出汁にドブンといれ、割りながら食べるとグッド。

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で、こちらが普通のたこ焼き。

たれを塗り、マヨネーズを好みで、青海苔、おかかを適量。

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 大阪・梅田駅。

阪急三番街にある「ぶぶ亭」で、オールタイム供されているメニュー。

これに生ビールが合う。

まんこう商店

大阪ミナミのバーで飲んでいたら、隣に座っていた

男性5人組のお客さん達がシラス丼の話をしていた。

その名も「まんこう商店」

東京人が聞くと「えっ!?」となる名前。

平気で言えるのは大阪人だからか。

気になって調べてみたら「満幸商店」といい、和歌山にある。

http://r.gnavi.co.jp/pmc6pmwz0000/

 

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シラスが漫画のようなてんこ盛り。

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まんが日本昔ばなしで、よく見かけるスタイル。

最近では、デカ盛り、メガ盛り、マンガ盛りとランク付けされているらしい。

梁山泊@練馬関町

梁山泊とは、そもそも水滸伝に出てくる沼の名前。

そこから転じ、優秀な人間が集まってくるところという意味で、使われる。

パチンコ梁山泊などが知られいてる。 が、青梅街道下り線、関町付近にある中華屋は、大半の客は肉あんかけチャーハンを食べに集まってくる。

駐車場も備えているのだが、夕飯時にはココに入れない車が渋滞を起こすくらいの名店。

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見てのとおり、下は普通のチャーハン。

上に細肉の餡かけがかかる。

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スープも付くが、これで840円。

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ちなみに、広東麺は、肉・野菜・海老・イカなど豊富な具材が入って850円。

コスパは、明らかに広東麺の方が良いが、肉餡かけチャーハン人気は高い。

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